分子間相互作用解析装置
表面プラズモン共鳴法によりタンパク質、核酸、低分子化合物や細胞などの相互作用(結合・解離)を非標識でリアルタイムにモニターできる装置です。
・物質間の結合特異性や結合親和性の解析、試料中の分析対象物質濃度の測定等が可能です。
・バイオ医薬品や低分子医薬品の開発において初期の探索研究から製造、品質管理にいたるまで幅広い用途に利用可能です。
| 利用状況 | 設備利用・予約可(依頼試験不可) |
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| 対応分野 |
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| 使用目的 |
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| メーカー | GEヘルスケア・ジャパン(株) |
| 型式・番号 | Biacore T200 |
| 導入年度 | 2015年度 |
| ポイント・仕様 | 検出原理:表面プラズモン共鳴法 |
| 用途 | |
| 活用事例 | |
| 利用上の注意 | 依頼試験は受付けていません。 |
| 使用料(県内)円/時間 | 5100 |
| 使用料(県外)円/時間 | 7650 |
| 設置場所(所属名) | 薬事総合研究開発センター |
| 担当機関 | 創薬研究開発センター |
| 郵便番号 | 〒939-0363 |
| 所在地 | 富山県射水市中太閤山17-1 |
| TEL | 0766-56-6026 |
| FAX | 0766-56-7285 |
| 備考 |